❁日本の食文化に触れると、季節にそった旬の素材があり、
またそれを食べることで心と身体を丈夫にする.. 。
とっても素敵な知恵がつまっていることに気付かされます。
そして、もっともっと知りたくなります。
例えば一月七日は七草粥の日。
七草粥を食べるとその年一年の邪気を祓い、無病息災が叶うと言われています(*^^*)
七草は、
ごぎょう・はこべら・仏の座・すずな(かぶ)・すずしろ(大根)・せり・なずな〜♪
の順番を歌詞にした【七草粥の歌】昔作りましたが(笑)
まだupできておらず
いつか聴いてください…
◎作り方は 七分粥を炊いて、七草を刻んでいれるだけ◎
写真の七草は、沸騰したお湯に塩をひとつまみ。 サッと茹でて水気をきって 並べただけどす。
♡丁度この時期は お正月のご馳走で、疲れた胃に優しいというタイミングなので、七草粥を頂くと聞いたことがあります。
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また、1月11日は 鏡開き✧✧✧✧✬
神様にお供えした鏡餅を、お下がりとして頂く日(u_u)
お供えした餅には神様が宿っていると言われることから
◉ お餅は刃物は使わずに木づちなどで叩いて割る(鏡開き〜)
そして、お雑煮やお汁粉にして、新しい生命を頂くと・・
(お正月に神様は人や物に新しい生命を与えるために現れることから)
いのちが生まれ変わる〜( ̄▽ ̄)
それが鏡開きだそうです。*
そんなタイミングで、わたしのおばあちゃん直伝:
【土佐風 お雑煮 】‼︎ レシピの紹介
味付けは場所によって違うのが面白いところ(*^^*)
土佐は・・*
①昆布 カツオで出汁をとる!
【カツオのタタキといったら高知】
②*大根、人参をいちょう切り
*春菊、三つ葉 2〜3cm切る
*蕪 、うす切り、半月切りでも
*里芋、 少なく切ると早く煮える/なくてもイイみたいです。
③野菜が煮えたら味付けを
醤油、少しの塩、少しのみりんか酒で。
「お餅は 焼いてから入れると溶けない。」とおばあちゃんの一言。
一煮立ちして、いただきま〜す
(^3^)♡
旬の食材をとることは、旬のものを掴めると聞いたことがあり
旬のものは栄養価が高いので、これから益々寒さが厳しくなる季節こそ、なるべく健康を保ちたい*○*
今後も継続してupできるよう がんばりま〜す(^o^)/* 笑